5月17日、福島県に19次の申し入れをする 藤倉英一さんです。
写真をご覧ください。
福島県の久保田仁県委員長は、相馬市と新地町を訪れ、
義援金各500万円を手渡しました。
藤倉英一福島相馬地区委員長が同行しました。
相馬市の立谷秀清市長は、南相馬市からの避難者も
迎え入れながら、苦闘している現状を説明。
復興事業への国のバックアップ、福島第1原発の事故の一刻も
早い収束、経済流通の早期正常化などを求めました。
新地町の佐藤清孝副町長は、下水処理施設と海岸の護岸工事が
復興の要だと強調しました。
両氏とも、仮設住宅の建設を最重要課題の一つにかかげ、
協力を求めました。 ( 29日 しんぶん赤旗 )
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